やっぱり忙しいときほど別のやる気が出るもので、すばらしいことにそのやる気が卒研に回ってきました。
今回はMy Spaceについてです。
2004年1月にアメリカでスタートし、2006年11月に日本版が登場しました。
現在、全世界で2億人が利用し、27カ国(地域含め)、16言語に対応しています。
「My Space=プロフィール•ページの集合体」ということで、”HP+ブログ+音楽•動画+掲示板+メール(+商品と楽曲販売)”だそうです。
まさに、登録すれば自由に情報発信できるMy Spaceが持てるというわけですね。
全世界数百万(国内13万組)以上のアーティストが楽曲を公開しているそうで、無料で聴けるとか。
また、グループやレコード会社でコンテストなどのイベントも開く事ができます。
MySpace自体でも実際にライブを行う、ユーザーを楽屋へ招待するなどして、ネット上を飛び出してイベントをおこなっているようです。
もちろんMySpaceでしか見れないインタビューなども配信。
他媒体(雑誌、ラジオなど)と連携してサービスをおこなったり、無名アーティストの売り込み支援サービスもおこなっているようです。
初めてMySpaceを覗いた印象としては……わからない!
動画や音楽などいろいろありすぎてどこをどうしたらいいのかわからないというのが率直な意見です。
それと、私が研究しているアーティストとファンとの交流の場というのは理解できましたが、やはり音楽のSNSを主体としておこなっているLast.fmほどのファン同士の交流手段やきっかけがあまり充実していないような気がしました。
ですが、カラオケの曲を基に友人とオーバーダビングしていくようなサービスもあったりしておもしろそうでした。
MySpace
http://www.myspace.com/
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